「嘶く、暴れ馬。」

さいたまブロンコスの2023-24SEASONチームスローガンは、「嘶く、暴れ馬。」

同じ轍は踏まない。悔しさを強さに変えるため、
今シーズンの赤い馬たちはさらに「暴れる」。

より高い景色を眺めるために超攻撃的なチームへと成長。
赤い馬たちは一丸となってひたすら走り、高く跳び、コートを蹄（ひづめ）で埋め尽くす。

勝利後、声高く嘶くために。

昨シーズンは「SAITAMA＝地域」を強く意識したスローガンでした。
今シーンは足元を見つめ直し、「我々に足りないものは何か？」を考えた上で、気づけたこと。

それは、選手が主役であり、ヒーローになる事。一人一人に徹底してフォーカスをあて、
「個」を大切にすることでした。 そうすることでチーム力は向上し、疾走感が増し、勝利を重ね続けることができます。

ブロンコスファミリーの皆様と共に…。
成長し続ける赤い馬たちが最後に「嘶く姿」を目に焼き付けてください。

【小竹克幸代表コメント】
嘶く。2ndステージです！昨シーズンのあの悔しかった日。
TheSAITAMAの皆様、ブロンコスファミリーの皆様と”嘶き”たかったです。

山崎選手の言葉をお借りしますと、「忘れ物を取りに行く」シーズンです。

今年は、選手はじめクラブ一丸、暴れ馬が嘶くシーンを幾度と無くお届け出来るよう邁進します！
ファミリーの皆様も選手と一緒にシーズンを歩み沢山嘶いてください。
そして、今シーズンのラストシーンは最幸の笑顔で嘶きましょう！