TEAM
2025.01.01
2025年 新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
日頃から多大なるご声援、ご支援をいただき、心より感謝申し上げます。
2023-24シーズンは、2年続けてのプレーオフ進出は例年には経験の出来なかったブロンコスの進化であると捉えております。結果としては、B2昇格を果たす事は出来ませんでしたが、シーズンを通じてクラブは成長し続けていると実感しております。
2024年の象徴する出来事として、2024年1月14日(日)に、さいたまブロンコス過去最多単日来場3,726名と、約6年ぶりに記録を更新する事が出来ました。そして、2023₋24シーズンの平均来場者数は1,591名となり、B.LEAGUE ONE参入に向けて大きな弾みとなり、胸を張れるシーズンであったと感じております。クラブに関わってくださった皆様とBROの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
2024-25シーズンは、” 勝負際の「僅かな差」が大きく未来を左右する。後一歩踏み出す勇気、あと1秒耐え抜く根気。その僅かな差がブロンコスの未来を変える。ブロンコスに関わる全ての人、BROの未来を創る。”
そんな想いで、「WINNING EDGE」というスローガンを掲げました。チームの勝利もクラブのB.LEAGUE ONE参入も諦めず戦い続ける事で次のステージが変わります。
混戦を極めたB3リーグで、序盤は結果的に苦しんだ時期もありましたが、現在8連勝中の14勝12敗 7位という順位に付けております。新たな年となり、後半戦に向かってスローガンである「WINNING EDGE」という ”初心” を胸に、BROの皆様の笑顔が見れるようチーム、クラブ一丸となって精進して参ります。
本年のさいたまブロンコスも、「バスケットボールが結ぶ、人と夢と未来の絆」という理念の基、さいたまブロンコスに関わる全ての方々、BROの皆様にとって必要不可欠な存在になれるよう行動、活動する事で、さいたまブロンコスを中心に『夢・希望・感動・勇気』これらのお裾分けできるような1年にしていきます。
最後になりますが、BROの皆様の応援、声援あってのクラブである事に感謝し、クラブを代表して厚く御礼を申し上げます。
皆様の2025年が最幸の1年になります事を祈念いたしまして、年始のご挨拶とさせて頂きます。
2025年元旦
株式会社ブロンコス20
代表取締役
小竹 克幸