さいたまブロンコスは、令和5年度より「さいたま市小学校体育連盟　親善バスケットボール大会」に特別協力することをお知らせいたします。本大会はさいたま市内全105校（埼玉大学附属小を含む）の第6学年全児童（約1万人以上）が参加するバスケットボール大会です。従前はサッカー、駅伝、バスケットボール等の様々な種目によるスポーツ大会が行われてきましたが、昨年度よりさいたま市では親善バスケットボール大会の実施に取り組み始めました。
さいたまブロンコスはバスケットボールを通して「THE SAITAMA を元気にしたい！」という想いの下、未来を担う子どもたちが仲間たちとともに心からスポーツを楽しむ機会を全力で応援したいと考え、「さいたま市小学校体育連盟 親善バスケットボール大会」に特別協力することにいたしました。選手による大会訪問、会場を盛り上げる横断幕寄贈、選手によるバスケットボールの応援レクチャー動画等、今後さいたまブロンコスはさいたま市内の小学生の皆さまがバスケットボールをみんなで楽しめるよう取り組んで参ります。
本大会は勝った負けたではなく、全クラスの全児童が出場機会を得られる大会規則に基づき実施され、参加児童みんなが楽しめるバスケットボール大会です。バスケットボールの試合を通じて、近隣小学校児童との交流を図り、仲間とともにスポーツを楽しむ機会を創出することを目的としています。さいたまブロンコスは1人でも多くの子どもたちが仲間とともに楽しむスポーツの醍醐味を体感できるよう親善バスケットボール大会への特別協力を行うとともに、引き続きTHE SAITAMA の未来を担う子どもたちに向けた取り組みを広げてまいります。

【大会概要】
主催：さいたま市小学校体育連盟
共催：さいたま市教育委員会
特別協力：さいたまブロンコス
参加対象：さいたま市内の第6学年全児童（約1万人以上）
協力内容：
さいたまブロンコス選手による大会訪問
親善バスケットボール大会特別横断幕寄贈
さいたまブロンコス選手が教えるバスケットボール応援レクチャー動画
等

■ご協力のお願い
さいたまブロンコスはTHE SAITAMAの未来を担う子どもたちがスポーツを仲間とともに楽しむ機会創出に取り組んで参ります。クラブ理念にご賛同いただき、育成年代の大会支援や小学校・幼稚園等へのバスケットボール寄贈等にご協力いただける企業様がいらっしゃいましたら是非ご連絡をお待ちしております。ご関心のあるご担当者様はクラブお問い合わせまでご連絡ください。
さいたまブロンコス：official@broncos20.jp

■親善バスケットボール大会　訪問
2023年4月27日（木）にさいたま市立常盤北小学校にて実施された親善バスケットボール大会に野口龍太郎選手、加藤嵩都選手、株式会社ブロンコス２０代表取締役　小竹克幸が訪問、開会式セレモニーに参加しました。来賓としてさいたまブロンコス後援会名誉会長　村井英樹衆議院議員、さいたま市教育委員会教育長細田 眞由美様も参加されました。同日の親善バスケットボール大会には常盤北小、常盤小、仲町小の第6学年11クラスの児童が参加いたしました。
野口龍太郎選手からは「バスケットボールはみんなで楽しめるスポーツです。シュートが入ったときにはコート上の選手、応援している人たちみんなで心から楽しむことが大事です。私も試合に出場しているときも出場していないときでも全力で楽しむことを大切にしています。みんなで盛り上がっていきましょう！！」との熱い呼びかけに朝一番から児童も大歓声で応えていただきました。
加藤嵩都選手は「みんなには１つ伝えたいことがあります。みんながバスケットボールをプレーするときには応援してくれる仲間、先生等たくさんの人の支えがあってプレーすることができます。周りの応援してくれる人たちに感謝の心を忘れずに全力でバスケットボールを楽しんでください！」と支えている人々への感謝の気持ちを忘れないようお話しました。その後、さいたまブロンコスロゴ入りボール及び大会横断幕をさいたま市小学校体育連盟様に寄贈、代表して常盤北小、常盤小、仲町小の児童にお渡ししました。
会場では出場している児童のみならず、応援している児童も大歓声で仲間たちを応援する姿があり、盛り上がっていました。